
お尻が痛い、お尻の上の部分が痛い
朝、体が硬くて、起き上がる時に痛い
坐骨神経痛がひどくて、我慢しながら、育児をしている
仕事終わりはいつも、痛くて我慢できない
腰痛持ちだが、片脚(両脚)に痛みやしびれがひどくなってきた
痛いところだけ、アプローチしていても一時的には、よくなるが、根本的にカラダをよくするにはカラダ全体を見て、アプローチする必要性が必須。
とくに、
この2つの問題を解決しない限り、痛みの期間が長く、慢性的であればあるほど、背骨が硬く、ゆがみが強い傾向にあります。
慢性的に坐骨神経痛がある、腰痛・足の痺れ・お尻の上の部分が痛みから卒業したいという方は、是非、お読みください。
坐骨神経は、骨盤内から足先まで通る太くて長い神経です。
腰やお尻、下肢に痛みやしびれの疾患の総称で「坐骨神経痛」と言われています。
何らかの原因が他にあって、坐骨神経を刺激したり圧迫するなどして痛みやしびれを発生させています。
しびれのある部分に原因がある場合もありますが、違う部分にしびれが出ることも多いです。
例えば、腰椎部に原因があるのに太ももの裏(うらもも)にしびれを感じることは珍しくないのです。
専門的な話しを少ししますと、坐骨神経は腰椎の4番(L4)、5番(L5)、仙骨の1番(S1)、2番(S2)、3番(S3)の神経から伸びています。
この2つの部分にある神経のどこに問題があるかで、痛みやしびれの発生する部分が違います。
L5やS1に問題があると足さきに坐骨神経痛が出るケースがあります。
特に、一番上にある腰椎の4番(L4)を由来とする坐骨神経痛は、広範囲にわたって痛みやしびれ、マヒ、違和感がでることがあります。
・梨状筋症候群
・仙腸関節障害
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・脊椎分離症、脊椎すべり症
・お尻の筋肉が、神経を圧迫して
・姿勢が悪い
・腰の骨と骨との間が狭くなってますね。
一般的に言われていることですよね。
ネットやブログ、健康雑誌で取り上げられているので、坐骨神経痛に関しては、知ってるよ、姿勢は意識してるし、お尻のストレッチもしているという方が多いと思いますが、実は、それだけでは、坐骨神経痛が治らないケースがあります。
例えば、Tシャツを着ていて、誰かに下から引っ張られたとします。
Tシャツはもちろん、腰の部分に対して、強い刺激が入りますが、それと同時に、首元のところまでも、刺激が伝わり、首元がよれてしまいますよね!?
人間のカラダの「ゆがみ」もそれと似ていて、カラダがゆがんでしまうと、カラダは、1枚の膜でつながっているので、
全体に伝わり、カラダがゆがんでしまい、痛みとして出ます。
それは、いきなり出るわけでなく、軽いストレス(刺激)の積み重ねによって引き起こされるものなので、なぜ、痛みが出たのか?わからない時があります。
まずは、あなたの全身の状態を検査して、どのような状態なのか?を知ることが、治療のファーストステップとなります。
そして、カラダの軸である、「背骨」カラダの土台である「骨盤」を治療することがとても大切になります。
痛いところだけアプローチしていても一時的には、よくなるが、根本的にカラダをよくするには、カラダ全体を見て、アプローチする事が必須というのが理解できましたでしょうか?
とくに、
この2つの問題を解決しない限り、痛みの期間が長く、慢性的であればあるほど、背骨が硬く、ゆがみが強い傾向にあります。
この2つをクリアすることで、カラダは回復していきますが、もっと大事なことは、「なぜ坐骨神経痛がでたのか!?」を知る事です。
原因の解消が、これからの先、痛みが出ない未来への道です。
あなたの自身の現状を知ってもらうため、当院では、客観的な評価として、 姿勢の写真を検査項目として、取り入れることもあります。(必ずではありません)
(姿勢の維持が出来ないほど痛みが強い方は、二回目以降にお願いしています)
医学に基づいた、整形外科的検査をし、カラダの関節・筋肉の柔軟性・左右差を検査します。
当院の治療法は、 骨盤矯正・背骨矯正+カラダの知識(セルフケア・整体法)治療を受けて、さらに効果を高めるために、当院では、セルフケアと整体法をお伝えするのが強みです。
背骨を支え、カラダの土台となる「骨盤」 カラダの軸となる「背骨」を治療します。
骨盤を整えることで、背骨が正しい位置に戻り、柔軟性が出ます。
背骨は、ひとつひとつがセンサーとなっているので、 背骨を整えることで、背骨が正しい位置に戻り、背骨・筋肉の柔軟性が高まり、坐骨神経痛が解消します。
セルフケア・体操を取り入れても、坐骨神経痛の痛みがなかなか改善しない事があります。
その理由として、
・姿勢が悪い
・背骨や骨盤が硬い、歪んでいる
・左右の筋肉のバランスが悪い
など、体が我慢しきれずに、悲鳴を上げているケースがあります。
状態が良くなってきても、自身のケアはこまめに継続してください。
なぜならあなたの体は誰の物でもない!あなた自身の物ですから!