痛いけど無理して仕事や家事をしている
ぎっくり腰の痛みが引かなくなっている
朝、顔を洗う姿勢がつらい
朝、起き上がってもすぐに動けない
常にコルセットをしていないと不安で仕事ができない
ぎっくり腰になる間隔が早くなっている
突然腰に強い痛みが現れるのがぎっくり腰などの急性腰痛です。
ほとんどは急を要するものではありませんが、危険な病気が原因となっている場合もあり、原因を見極めることが重要です。
ぎっくり腰を何度か繰り返していると、椎間板ヘルニアに発展するケースもあります。
治療が出来る整体院で早めの根本治療を行うことをお勧めします。(もちろん当院でも可能です。)
また、下記に当てはまる場合は危険な病気が原因かもしれません。整形外科なども受診してください。
・楽になる体勢がない。
・発熱がある。
・冷や汗が出る。
例えば、
・朝起き上がろうとした時に
・ちょっと体をひねった時に
・重いものを持ち上げようとした時に
・椅子から立ち上がろうとしたときに
・スポーツをした時に
・くしゃみをした瞬間
・洗面台で顔を洗おうとした時に
・赤ちゃんを抱っこしようとした時に
上記のように、要因が思い当たる場合もありますが、特に要因が思い当たらない場合も少なくありません。
また、腰椎に何らかの異常があり、加えて無理な姿勢をとったり、何らかの動作をした時に、ぎっくり腰が起こることもあります。
ぎっくり腰が起こる原因は、腰椎の椎間関節捻挫や、靭帯の軽度の損傷、関節包のねじれなどです。腰椎椎間板ヘルニアが原因で起こる場合もあります。
これからご紹介させていただくぎっくり腰(ギックリ腰)対処法は、発生直後からご自分で行えます。
ある程度痛みが治まったら、72時間待たずにあかいわ接骨院にお越しください。
・腰への負担がない、楽な体勢をとる。(ひざを曲げて横向けになって寝る、など)
・腰を冷やす ※絶対に暖めないこと。
氷をビニール袋に入れて、腰に直接あててください。
バスタオルなどで氷を腰に固定してください。
冷たくて我慢できないかたは、ハンカチなどを間にはさんでください。
15~20分間氷を当てて、90分~120分あけて繰り返してください。
※凍傷予防のため20分以上冷やさないでください。
※お風呂で温めないでください。
・動ける程度に痛みが治まってきたら、無理をしない範囲で日常の生活に戻したほうが改善は早いです。
安静にするのは2、3日程度にしてください。
・動いた後や、入浴の後、寝る前、腰に熱を感じた時などは、前述の方法で氷を腰に当ててください。
あかいわ接骨院では、既往症などのヒアリングを問診表にご記入いただくことで詳細に行い、6項目の検査を行うことで、ぎっくり腰や急性腰痛の根本原因を探ります。
根本原因として多いのは、腰椎5番の変異や骨盤の変異などです。
一言でぎっくり腰と言っても、根本原因は人によって異なります。
その原因を、6項目検査で見つけて計画的に治療を行います。
検査で異常がない場合は、最短で一日で痛みがとれています。
20代~40代くらいまでの患者様には、このケースがとても多く、ぎっくり腰だけでなく肩こりも改善されてお帰りになられます。
検査でどこかに変異が見受けられた場合は、ぎっくり腰や急性腰痛の根本原因がどこにあるのかをご説明差し上げた上で、施術スケジュールを提案させていただきます。
根本原因にアプローチせずに、表面上の筋肉のマッサージを行っても、一日もすれば元に戻ってしまうでしょう。
どこに行っても治らなかったり、何度ほぐしても戻ってしまうのは、そのためです。
根本原因さえわかれば、短期集中であなたのぎっくり腰や急性腰痛の根本原因にアプローチすることで、改善は早まります。
当院では初診も含めて7回の短期集中の施術で根本原因の変異を直せるようにしたいと考えます。
ただし個人差はありますので、ご高齢の場合や余程重い症例の場合はもう少し回数がかかります。