だいぶ遅めの、明けましておめでとうございます。
1月末で完治し、無事患者様が卒業(治療終了)されました。
その患者様は当初、お孫さんが急に背中に乗ってきて、そのまま立ち上がろうとした際に
腰からお尻あたりに激痛が走り、一瞬息苦しかったとか…💦
しばらくは這った状態だったと言われました。
つらかったでしょうね~!
元々若い頃から腰に痛みはあった様ですが、日常生活はまぁそれなりに過ごせていたのと、
病院が嫌いだったらしく、タイミングよく当院のチラシを見てお電話いただきました。
元々痛かった腰も良くなり、大変感謝していただき「先生のおかげでずいぶん良くなり
ありがとうございました!」と言っていただきました。そんな時はホントにこの仕事をしていて
良かったなぁと思います❕
当院でアドバイスをしている、座った時の姿勢を今後も継続してもらうようにお話ししお別れ
でした! 嬉しい反面、いつも来て色々話をしていた方が来なくなるのは寂しい気持ちにも
なりますね。
あ、あとタイトルにもある交通事故の件ですが、12月頃からよく交通事故のニュースや
ご相談も増えてきてますが、皆さんじこにもし遭ってしまったらどう対処すればいいかご存じ
ですか?
「そりゃ警察に電話すればいいんでしょ!」
その通りです(笑)
ただ意外と多いのが、ちょっとした接触事故で相手も誤ってるしかわいそうだから
「まぁいいや…」
と、そのままにしてしまったり、悪質なのは、「とりあえず近くの交番に行きましょう」
と言って、そのまま逃げてしまう様なひどい人もいます。
(昔、自分の母親がそれをやられました… (-_-;) )
気を付けて下さい。
万が一、事故に遭われたら
まずは近場の安全な場所に行き(無理ならハザードを出して近くを通る車、歩行者等に知らせる)相手の身元を提示してもらう。
もちろん、身体に痛みがありそれどころじゃなければ、遠慮なく救急車を呼びましょう!
その場で対応できれば、すぐに警察を呼んで事故処理をしてもらう。(本来ならぶつけた方が
悪いし、相手が警察に連絡するべきですけどね。)
その後は、保険会社に連絡する人もいるでしょうし、家族にする人もいるでしょう。
ただ昨今の保険会社さんの対応は、病院で検査して下さい。それも間違ってないですが、
レントゲン撮って、シップや薬を出してもらって「しばらく安静にしてください」で終了。
身体の状態や傷み具合、個人差等ありますが、ケガですから初期の治療を間違えると長引く
恐れがありますよ。
当院でも時々、「整形に二週間、一ヵ月リハビリ行ってるけどあまり変わらないんですぅ…」
と相談があります。良くなっていく方ももちろんいると思いますが、その治療はその方にとって
適切な治療でしょうか? ただただ電気を当て引っ張ったりマッサージしたり…
そんな話を聞くと「ん~・・・」といつも思ってしまいます。
ちょっと営業にはなってしまいますが(^^ゞ 当院では、どんな方でもまず一度、身体の
中心(背骨)の状態から確認していきます。痛い所をモミモミ、が悪いとは言いませんが
痛いところばかり治療をすると、案外違うところまで痛みが出ることも多々ありますので、
まず一度、相談だけでも構わないので当院に連絡してみて下さい。
勿論、来ていただいて身体を見てみない事にははじまりませんが、話だけでもその後の流れ
(出来るだけその事故に関して今後損をしない為に!)を説明いたしますから。
知らぬ間に結構長文になってしまい、すいませんでした。
交通事故でも、以前からの痛みシビレなどで悩まれている方、そんな方を知っている方、
是非一度、ご連絡下さい。
事故治療でも、通常の整体治療でも頑張れる方ならきっと、お役に立てると思います。
ありがとうございました。
あかいわ接骨院・整体ラボ TEL 0532-63-8600
代表 河合秀樹
※ 当院の多い疾患例として
坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニア
すべり症、慢性腰痛、膝痛(変形性膝関節症含む)、股関節症
肩こり、四十肩(五十肩)、片頭痛、自律神経失調症 etc