足を組むクセがある。
長時間座り続けていることが困難。
寝返りをするとき痛みが強く起きてしまう。
レントゲンでは異常なしと言われたが痛む。
腰痛は色々な症状があります。
・急性腰痛(ギックり腰)
・スポーツ外傷による腰痛
・慢性的な腰痛
・病院でよく診断される。
・腰部椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・変形脊椎症
・分離すべり症
などがあります。
ある時急に発症する厄介な症状です。中高年に多いイメージがあるかと思いますが、子供や若年者にも多い症状です。腰に負荷を与え続けると発症率が高まります。
ギックリ腰が発生しやすいのは動作を変えた時です。
寝そべりながら本を読んでいる状態からいきなり立ち上がったり、重い荷物をいきなり持とうとしたり、瞬間的に腰に負担を与えることは絶対にやめましょう。
特に中高年の方は非常に多くみられます。
人間は直立しているだけで腰に重さがかかっています。上半身の重さを支えているわけですからその負荷は相当なものです。
肥満の方は体重が重たいため、通常よりも腰にかかる負担は大きくなり、より腰痛になりやすいと言えます。
手技なのでメスを使う事はありませんし、薬も使わないので副作用に悩まされることもありません。
身体にやさしいDRT療法で施術をしていくので安心です。
痛みの原因が骨の変形や年齢、椎間板ヘルニアとは関係ない事が多くあります。
腰痛の方のカラダをチェックすると殆どの方が『ふくろはぎ』が緊張して固くなっていることが多いです。
「最近こむら返りが多い」「数日前から脚が重だるい」などと感じてきたら、ギックリ腰や腰痛の前兆サインです。
なぜサインなのかというと骨盤の傾きそれに伴い背骨も歪み腰にストレスがかかります。
ですのでふくらはぎが緩めば腰痛も和らぐってことです。
あかいわ接骨院では骨盤・背骨の歪みを調整します。歪みを改善するとふくらはぎの緊張も緩み、あとは自然に痛みが取れていきます。
もちろん施術後の指導をしっかり行っていただく必要がありますので、親切、丁寧にお伝えします。
例えば、椅子に座っているときの姿勢が猫背になっていたり、椅子の背もたれにもたれ掛かっていたりしていると、施術後に緩んだ筋肉もまた緊張してしまい体が良くなる為の足を引っ張ってしまいます。
椅子に座る際は90度で座り、体と背もたれの間に500mlペットボトル入れると骨盤が起き上がり良い状態維持してくれます。日常生活も気を付けることで早く良くなっていきます!
一生の内に腰痛を経験する人は8割にのぼると言われています。
実際当院へ訪れる方で腰痛の方は7割を超えます。
腰痛はなぜおこるのでしょう。
腰痛と言っても色々種類があります。
慢性的なもの、ギックリ腰(急性腰痛)などの急性のもの。
病院で良く診断される、病名のつく腰痛(腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・
脊柱管狭窄症・変形性脊椎症)など様々です。
しかし、病院などでレントゲンやMRIによって手術が必要だと言われても諦めないで下さい。
レントゲンやMRIなどの画像で変形などが見つかったとしても、現在の痛みやシビレと関連がない場合が殆どなのです。
多くは背骨の関節や筋肉の歪みやアンバランスによっておこるものです。
痛みがあるからには、必ず原因があります。
腰が痛いということは、痛みが出る原因があるはずです。
その原因をつきとめることにより、痛みを解消するとともに、根本改善が可能になってきます。
このような腰痛には整体・カイロプラクティックによる施術が有効です。